🏢 ビル開館(開錠)時の標準手順

🏢 ビル開館(開錠)時の標準手順

出勤・準備

  • 所定時刻より早めに出勤

  • 当日の入退館予定(工事・業者・イベント)を確認

  • 鍵・カードキー・無線機など必要装備を確認


外周・入口の安全確認

  • 不審物、ガラス破損、落書きなどの有無

  • 不審者の滞留がないか

  • 防犯カメラの異常ランプ確認


メインエントランスの開錠

  • 所定時刻に合わせて開錠

  • 自動ドアの電源ON

  • シャッターを設置している場合は安全確認後操作

  • 開錠後、戸締まり状況・引っ掛かりの有無を確認


サブエントランス・搬入口の開錠(必要な場合)

  • 開館時間に合わせて段階的に開錠

  • 開放が必要ない扉は施錠したまま維持


館内の巡回(朝の点検)

  • 共用部の照明・空調の作動確認

  • 電気室・機械室の異常ランプ確認

  • トイレ・廊下・階段などの異常の有無

  • 不審物、異臭、漏水の確認


テナントへの対応

  • テナント従業員の入館開始時刻に合わせて
    ・ICカードリーダー
    ・警備モード(機械警備の解除)
    を確認・操作

  • 立会いが必要な業者は入館手続き


🔒 ビル閉館(施錠)時の標準手順

閉館前アナウンス(必要な施設のみ)

  • 商業施設・公共施設などで
    「間もなく閉館いたします」
    といった館内放送


館内巡回(人の残留・異常確認)

  • 階段・トレイ・非常階段・休憩所などを確認

  • 閉館後に従業員が残るテナントがあれば、
     残留者リストと照合

  • 不審物・漏水・施錠忘れドアの確認


テナント退館確認

  • 各テナントが退館し、入退館記録と整合しているか

  • 残留者がいる場合は、警備モードを個別調整


施錠の実施

  • メインエントランス → サブエントランス → 搬入口の順など
     施設規定に従った順序で施錠

  • 施錠後、
     ・鍵が確実に回っているか
     ・自動ドアがロックされているか
     ・シャッターが完全に閉まっているか
     を確認


警備モード設定

  • 機械警備(ALSOK・SECOM等)の外周警備/在館警備への切替

  • 各フロアのセンサー・扉が正しく反応しているか確認

  • 異常があれば原因追及(誰か残っていないか等)


外周最終確認

  • 扉や窓の施錠

  • 不審者・不審車両の有無

  • 防犯カメラで最終チェック


📌 施錠・開錠を行う際の注意点

  • 時間厳守(開館前は早すぎず、閉館後は確実に)

  • 誰かを閉じ込めない(閉館前の入念な残留者確認)

  • 鍵の管理を厳重に行う(持ち出し記録、ダブルチェック)

  • 不審者に注意しながら作業する

  • 施錠漏れがないようにチェックリスト利用

  • 緊急時(火災・停電)は手順が変更されるため運用規定を確認する

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