🏢 ビル開館(開錠)時の標準手順
① 出勤・準備
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所定時刻より早めに出勤
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当日の入退館予定(工事・業者・イベント)を確認
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鍵・カードキー・無線機など必要装備を確認
② 外周・入口の安全確認
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不審物、ガラス破損、落書きなどの有無
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不審者の滞留がないか
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防犯カメラの異常ランプ確認
③ メインエントランスの開錠
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所定時刻に合わせて開錠
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自動ドアの電源ON
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シャッターを設置している場合は安全確認後操作
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開錠後、戸締まり状況・引っ掛かりの有無を確認
④ サブエントランス・搬入口の開錠(必要な場合)
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開館時間に合わせて段階的に開錠
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開放が必要ない扉は施錠したまま維持
⑤ 館内の巡回(朝の点検)
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共用部の照明・空調の作動確認
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電気室・機械室の異常ランプ確認
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トイレ・廊下・階段などの異常の有無
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不審物、異臭、漏水の確認
⑥ テナントへの対応
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テナント従業員の入館開始時刻に合わせて
・ICカードリーダー
・警備モード(機械警備の解除)
を確認・操作 -
立会いが必要な業者は入館手続き
🔒 ビル閉館(施錠)時の標準手順
① 閉館前アナウンス(必要な施設のみ)
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商業施設・公共施設などで
「間もなく閉館いたします」
といった館内放送
② 館内巡回(人の残留・異常確認)
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階段・トレイ・非常階段・休憩所などを確認
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閉館後に従業員が残るテナントがあれば、
残留者リストと照合 -
不審物・漏水・施錠忘れドアの確認
③ テナント退館確認
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各テナントが退館し、入退館記録と整合しているか
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残留者がいる場合は、警備モードを個別調整
④ 施錠の実施
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メインエントランス → サブエントランス → 搬入口の順など
施設規定に従った順序で施錠 -
施錠後、
・鍵が確実に回っているか
・自動ドアがロックされているか
・シャッターが完全に閉まっているか
を確認
⑤ 警備モード設定
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機械警備(ALSOK・SECOM等)の外周警備/在館警備への切替
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各フロアのセンサー・扉が正しく反応しているか確認
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異常があれば原因追及(誰か残っていないか等)
⑥ 外周最終確認
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扉や窓の施錠
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不審者・不審車両の有無
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防犯カメラで最終チェック
📌 施錠・開錠を行う際の注意点
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時間厳守(開館前は早すぎず、閉館後は確実に)
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誰かを閉じ込めない(閉館前の入念な残留者確認)
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鍵の管理を厳重に行う(持ち出し記録、ダブルチェック)
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不審者に注意しながら作業する
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施錠漏れがないようにチェックリスト利用
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緊急時(火災・停電)は手順が変更されるため運用規定を確認する



