消防設備点検(総合点検・6月)
消防設備は、半年ごとの機器点検と 年1回の総合点検 に分かれています。6月は 総合点検(機能試験を伴う点検) を実施する月です。
🔧 総合点検の内容
【消火設備】
消火器:実際に圧力ゲージや安全装置の動作確認
屋内消火栓・スプリンクラー:放水試験(必要に応じて実施)、作動圧力の確認
消火ポンプ:運転試験、流量・圧力確認、非常電源作動確認
【火災報知設備】
自動火災報知設備:受信機・表示灯・ベル・サイレンの作動確認
感知器・押ボタン:実際に作動させて信号の伝達確認
連動設備(ドア閉鎖・排煙設備など)の作動確認
【避難設備】
誘導灯・非常照明:点灯・バッテリーの機能確認
避難器具:作動確認、使用上の支障がないか確認
📅 点検目的
火災時に確実に作動するかを確認
法令に基づく年1回の必須点検
消防署への報告義務(点検結果報告書の作成)
消防設備の劣化や不具合の早期発見
💡 まとめると
「6月・消防設備点検(総合点検)」は、機器点検よりも踏み込んで実際に作動試験を行う点検で、安全性を総合的に確認する重要な年次作業です。



